チン道入門 ~まこと素晴らしき急峻な山道と、そこに宿りし神性~

チン道とは

人間として現世に産まれ落ちた以上、逃れられない欲求。

突起を見ればチンだと騒ぎ、細長い物を見ればチンだと騒ぐ。

今回は、そんなチン道をみなさんにレクチャーしたいと思う。

大丈夫、こわくないよ。

チン道その1 直感に従おう

チン道を極めるにあたって重要なことがいくつかある。その中でも、とりわけ大事なのが「直感に従う」ということだ。

日常生活にはたくさんのチンが隠れている。それを見逃してしまうのは損失に他ならない。

もしあなたが「ん? チンかも?」と少しでも思ったのなら、その直感はおそらく間違っていない。

心の感度を高めておくことが、チン道を極める近道となるのだ。

例えば、こんな何気ない青空にも……

あ! チンだ!!!

例えば、町で見かける倉庫にも……

細長いタイプだ!!!

このように、日常にチンは溢れている。そこに気付けるかどうかは、あなたのアンテナ()の感度次第だ。

チン道その2 心の底から楽しもう

さて、家で、または町でチンを発見したとする。問題はこのあとだ。

「あらいけない。私ったら、なんてはしたないことを……」

……今なんと言った? なぜ、自分を否定する?

本当に恥じるべきなのは、すぐに自身の心を雁字搦めにしてしまうその考え方のほうではないのか?

別に私は、ご近所中に大声で触れ回れと言っているわけでは無い。

コンプライアンスの厳しい現代においても、思想だけは自由でなければならない。それが近代国家のあるべき姿だ。

そう、これこそが、私がチン道を通して伝えたかったことなのだ。

ここまで読んでくれた皆さんは、もう惑わされることなくチン道に邁進できるだろう。

チン道、免許皆伝だ!!!

フリースペース

スライドを動かして、チンを見つける前後での世界の見え方の違いを比較してみよう!

映画館などの売店は絶好のチン道チャンスだ
ときには大胆な形でチンが隠れていることも

みんなの チン道活動=チン活の報告、楽しみに待ってるぞ!

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